フローラフロラで用いる3種類のフラワーエッセンスをご紹介します

FES(Flower Essence Service)

 

クィントエッセンシャルズ

リチャード・キャッツとパトリシア・カミンスキー夫妻による、北アメリカ・カリフォルニアのレメディです。現代を生きる私たちにとってサポートとなるフラワーエッセンスが揃っています。元々その土地に住んでいたネイティブアメリカンにゆかりの深い野生のハーブや、FESの研究所でもあるデメター認証を受けたオーガニックガーデンで栽培された花たちから作られた103種類のフラワーエッセンス。世界に5万人のプラクティショナー(フラワーエッセンス療法の専門家)がおり、50カ国以上の国で使用されています。フラワーエッセンスは、近年、特に補完医療の充実した国々では広がりを見せています。

 

 

レンジ オブ ライト

FESの新しいシリーズ。

自然と人間の関係や、より高度な領域を主に扱う48種類のレメディ。最近の子供たちの(大人も)情緒的な健やかさを促すレメディもあります。

 

 

ルー
ルー

 

Healing Herbs

 

バッチレメディ

ジュリアン・バーナード氏による、1930年代のイギリスでバッチ博士が開発したシリーズ。ヒーリングハーブス社のバッチレメディです。最もポピュラーかつ、人間の根源的な感情を主に扱う38種類のクラッシックレメディ。

 

バッチ博士のクラッシックレメディ38種類は、例えばコルテフィのコルテ氏など、様々なエッセンスプロデューサーが作製しています。

 

フローラフロラでは、エッセンスの中身が少なくなったボトルから、FESが作製するリサーチ中のバッチレメディに順次変更中です。

 

 



 

フラワーエッセンスを使うのが初めての方、Bachを使っていたことがある方、さまざまな方がいらっしゃいます。

 

Bachは、例えば、自家中毒になるような持ち続けるには苦しい感情(例えば嫉妬や妬みなど)や、パニックや焦燥感・不安の強い時など、わかりやすい表現を癒してゆくには向いているように思います。それは、Bach博士が誰にでも使えるようにと意図し開発したからでもありますが、FESは、人間が本来持つ情動から霊性へと幅広く働きかけたり、その人の持って生まれたコアの部分を人生に表し、器(存在)を広げてゆくような拡張する質があります。そして共鳴の仕方がシャープです。 (Bachレメディも使い方によってはとても深い共鳴が起こり得ます)

 

これは、FESのリチャード・キャッツが数学者であったこと、心理学や薬草学の学びも修め、朝早くから家畜の世話をし実際的なガーデナーであることと深い関係があると思います。また共同オーナーのパトリシア・カミンスキーはシュタイナー教育の教師であり、キャリアの初期に刑務所の青少年たちにBachを使ったセラピーを行なっていました。FESには、いわゆる発達障害と呼ばれてしまうユニークで繊細、個性豊かな子供達に手渡すフラワーエッセンスも多くあります。

 

FESでわかりやすく、フラワーエッセンスを摂りみなさん経験なさるのは『(就寝中の)夢』に変化が表れることです。

また、生命力を賦活するようなフラワーエッセンスも多くあり、忙しい現代人や、病と向き合う方のサポート・ヘルスケアとなりうるフラワーエッセンスも多くあります。

 

健康と密接に関わる大地との繋がり、信頼と密接に関わる天との繋がり、そして創造性というキーワードもFESの特徴でしょうか。

 

誕生から死まで。人生を通して人間が体験するおおよそに対応する、自然界から作られたフラワーエッセンスがあると考えてくださって構いません。